セルフモチベーションの重要性

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皆さん、こんにちは。大澄紅希です。本日は、セルフモチベーションの重要性について綴っていきたいと思います。

皆さんは、セルフモチベーションという言葉をご存じでしょうか?これは、自分自身のモチベーションを自ら向上させることをいいます。一般的に、リーダーには必要不可欠なスキルだといわれています。このセルフモチベーションができる人というのは、他者からモチベートをしてもらう必要がありません。即ち、どんな状況においても、常に一定のメンタルで業務に励むことができ、仕事や自身の目標に向かって着実に前進していくことができます。一方、セルフモチベーションができない人というのは、他者からモチベートをしてもらう必要があります。結果として、人に依存し、一人では何もできない人間となってしまいます。こういった人間のメンタルは常に不安定な状態にあり、目標までの道が明確に示されていたとしても、世情や周囲の意見、更に自らの煩悩に流され、一向にゴールに辿り着くことはできません。今の時代に必要とされるのは、前者のような人材です。ではいかにして、このセルフモチベーションができる人材を育成することができるのか。そこには、リーダーや上司、親や先生、部活のコーチといった"教育者"の指導方法が深く関係してきます。

皆さんは人に指導をする際、どういった方法をとられていますか?その際、その指導方法により指導を受けた方が結果としてどのような人間に成長されるかまで、お考えになられていますか?例えば、その指導方法が"指示"や"命令"となっている場合、受け手は「指示された以外のことはしない」人間になりかねません。飴や鞭も同じことです。受け手には、飴を貰う為・鞭をもらわない為に頑張るという心理が働きます。鞭は受けてにとって恐怖です。それは結果として、リスクを取らない、失敗を恐れる、言われたことだけこなす人間を生み出すことになります。

一方、その指導方法が"サポート"や"リード"となっている場合、受け手は「自発的に行動する」人間になり得ます。相手との対話を通して、やるべきことをその人自身に気付かせ、彼らの優れた能力(可能性)を最大限に引き出しながら前進をサポートする。人は、他人から命令されても軽やかに動けません。これを心理学の用語でリアクタンス(抵抗)といいます。宿題をやろうとしている子供に親が「宿題をやりなさい」と命令した途端に子供がやる気をなくしてしまうといったように、命令や指示は時として、やる気をゼロに、むしろより下のレベルまで落としてしまいます。相手のやる気を最大限に発揮させ、自発的に行動させるためには、指示や命令ではなく、サポートやリードであるべきなのです。

自発的に行動を起こせる人間はセルフモチベーションができ、セルフモチベーションができる人間は、日常的に自分にやる気を出させて、挫折しても自分を励ましてしぶとく頑張り、衝動をコントロールし、快楽に操られることなく、自分の気分を整え、感情が乱れても考える力を阻害されません。世間では今、コロナウイルスの影響で自粛モード一色ですが、この時期を何もせずに過ごすのか、もしくは自己投資の時間に費やすのかは皆さん次第です。何ができるのか/What Can You Do・何をすべきか/What Should You Do・何をやらなくてはいけないのか/What Do You Have To Do。個を高めることで、コロナウイルスに負けないほどの活力を国に与えていきましょう。

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